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タミヤの工作キットでちびっ子プログラマーを英才教育!?

「タミヤロボットスクール」が全国展開スタート

子供向けプログラミング事業を展開する「ナチュラルスタイル」と、模型のトップブランドである「タミヤ」がコラボレーション! 独自に開発したロボット工学のカリキュラムを提供する「タミヤロボットスクール」の展開をスタートした。日本の未来を担うキッズたちの“習い事”事情が大きく変わるかも!?

プログラミング教室が人気1位の“習い事”に!?

オリンピックイヤーの2020年から、小学校でプログラミング教育が必修化されることをご存じだろうか? 今年2月には、文部科学省が小学校の学習指導要領案にプログラミングを盛り込むなど、着々と準備が進められている。

「IoT」や「人工知能」をはじめ、目覚ましい変革を続ける現代の情報化社会に対応できる人材を育成することが、プログラミング教育導入の背景とされる。それに伴い、小学生の子供を持つ親たちのビジョンにも変化が…?

株式会社イー・ラーニング研究所が昨年12月に行ったアンケート調査によると、「2017年、何の習い事をさせたい(させる予定)ですか」という質問で、なんと第1位が「プログラミング教室」に。第2位が「英会話スクール」で、第3位が「スポーツ系」だったという。

かつて不動の人気を誇ったピアノやスイミングよりも、より将来に役立つ可能性が高い物事を学ばせたいのが“現代の”親心。とはいえ、学校の宿題よりも難解そうなプログラミング教室よりも、サッカーやダンスがうまくなりたいのが子供心の“ホンネ”なのではないだろうか!?

そんな親子間のギャップを埋められそうなサービスが、今年5月より全国展開が開始された「タミヤロボットスクール」だ。

「ミニ四駆」で知られるタミヤのロゴが世代を問わず好奇心を刺激する

プログラミング教育事業を展開する「ナチュラルスタイル」と「タミヤ」が共同でカリキュラムを開発しており、プログラミングとメカニックの2コースで本格的なロボティクス学習を提供する。

プログラミングコースでは、ロボットを思い通りに制御するための基礎を学習。教材として使用する工作セットは、もちろんタミヤ製だ。

教材である工作セットのイメージ

ロボット全長約136mm。モーターを2個搭載し、三角形のクローラーで進み、左右の腕も動く

タミヤの商品である「カムプログラムロボット工作セット」のロボットを、超小型の子供用パソコン「IchigoJam」が搭載できる仕様にアレンジ。BASIC言語による基礎的なプログラミングでロボットの動きを制御することができる。

プログラミングの方法はテキストで学べる

カリキュラムは、IchigoJamの基本的な使い方から、変数や待機命令の知識、入出力の方法など全25回。総じて、“言語を駆使してロボットを制御する”という小難しい概念を、楽しい工作を通して理解できるのである。

受講者は小学3~6年生に定められているが、「参加してみたい!」と思う大人も少なくないはずだ。

発想力や論理的思考プロセスが身に付く!

一方、メカニックコースでは、ロボットの組み立てを通して、機械の仕組み・構造を理解するほか、競技要素をカリキュラムに取り入れ“もっと工夫したい”という探究心やコミュニケーション能力も育成する。ロボット作りを通して主体的に学ぶ力を身に付けることができるコースだ。

「ナチュラルスタイル」は、「タミヤロボットスクール」でのモノづくり体験を通して、子供たちの“発想力”や“創造性”を育み、やりたいことを具現化するために必要な“論理的思考プロセス”を身に付けられるとしている。

単なるプログラミング学習ではなく、「工作」を体系的な学習カリキュラムとして取り入れることで「思いを実現する力」を養うことができるという

今後は授業内容のモニターを兼ねた短期集中講座を、6~9月にかけて全8回のスケジュールで開講。会場は横浜市のタミヤプラモデルファクトリー・トレッサ横浜店で、料金は全8回1万8000円。

現在は、モニターを兼ねた短期集中講座を6~9月にかけて全8回のスケジュールで開講中(受講申し込みは終了)。同時に本格的な全国展開を見据えて運営パートナーを募集している。公式サイトでメルマガに登録すれば、今後の説明会開催などの案内を受け取れる。未来の日本を支える天才を育てたい諸兄は名乗りを上げてみてはいかがだろうか?

というより、今後は“草野球でホームランを打てる”だけでなく、“そこそこ機械に強くて、IoTや人工知能(AI)の最新事情を語れる”ことが、尊敬される父親の条件に仲間入りしてもおかしくない。

子供に負けないように実力を磨いておきたいところだ。

【タミヤロボットスクール】公式サイト…http://tamiya-robotschool.com

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