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ミズノ×カリモク家具からスクワット運動をサポートする椅子が誕生!

運動効果を高めながらスクワットの低負荷化を実現

スポーツ用品のみならず“ミズノヘルシーインテリア”など健康グッズも手掛けるミズノ株式会社と国産家具メーカーのカリモク家具株式会社。両社から初のコラボアイテムとしてスクワット運動をサポートする椅子が登場した。徹底的に無駄を削ぎ落としたフォルムから高効率な運動エネルギーを生み出す、その仕組みとは?

リビングに置いて座るだけで気軽に下半身トレーニング

年齢とともに徐々に機会が減少していくことから、世代を超えて高い関心事として挙げられる“運動”。例えば、長期の寝たきり状態は体力の著しい低下を招くとされている。長く健康で過ごすには、まずは自分の足で歩けることが何よりも大切だ。

自力で歩き続けるために重要とされる下半身の筋肉

そのためには、上図のように大腿四頭筋をはじめとする太もも前側とお尻の筋肉のトレーニングが重要。特に下半身全体を効果的に鍛えることができるスクワット運動は有効とされている。

しかし、正しい姿勢や動かし方でないと腰や膝を痛めてしまう危険性もあり、(スクワット運動により)消費するエネルギーは大きいものの、継続することはなかなか難しい。

そこでミズノとカリモク家具は両社の強みを融合させ、スクワット運動を正しくサポートできる背もたれのない椅子(スツール)「スクワットアーブル」を開発した。

負荷の大きいスクワット運動を気軽かつ低負荷化で繰り返すことができる優れもので、6月15日(金)よりミズノ公式オンラインショップ(https://www.mizuno.jp/traininggoods/squatarbre/)にて100台限定で販売をスタート。価格は1台9万7200円(税込)だ。

重量約6kg(座面部幅約300×脚部幅約360×高さ約400~530mm)の「スクワットアーブル」。リビングにも溶け込む洗練されたデザイン

この「スクワットアーブル」は、機能面とデザイン面に大きな特徴がある。

まずは機能面。

これまでミズノが手掛けた健康グッズ開発で培ったノウハウを活用し、スツールにはシリンダー機能が採用された。空気圧によって伸縮駆動するシリンダー機能がスクワット運動をサポートする仕組みだ。

座るときは自分の体重によってスムーズに沈み、腰や膝を伸ばすときもスムーズながら太ももやお尻の筋力アップの効果が期待できる。立ったり座ったりを繰り返し上下運動するといういたってシンプルなものながら、省エネで効果的なスクワット運動が可能となる。

通常のスクワット運動と「スクワットアーブル」利用時に生じる筋肉活動量(上)と心拍数(下) を比較した図

ミズノが行った実証実験では、上昇時に太もも前側とお尻の筋肉に表れる運動・消費エネルギー効果は、通常のスクワットと比べて同等以上、運動強度の判断材料に用いられる心拍数に至っては「スクワットアーブル」を使用した方が低く安定しているという結果が得られている。

これによって、心拍数を平常時に近い数値で安定させたまま、体に余計な負担をかけることなく筋力をつけることが可能に。

もう一つの特徴がデザイン性の高さ。素材には、両社が共にこだわりを持つという天然木(ナラ・ブナ)を使用し、カリモク家具が通常ソファの座面や背、アーム表面などに使う上質な張地をセレクト。インテリアとして場の雰囲気に溶け込むデザインが施された。リビングなど滞在時間が長い生活スペースにも違和感なく置くことができるため、TV鑑賞しながらのスクワット運動など普段の生活に無理なく運動習慣を取り入れられるというわけだ。

誰もが望む“いつまでも健康な暮らし”の実現には日々の積み重ねが大切。「スクワットアーブル」による効率的な運動・エネルギー消費は、明るい未来を実現するための光明かもしれない。

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