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快適なアウトドアライフを実現!テント&車内への持ち運び可能な高効率エアコンが日本上陸

バッテリー内蔵で軽量&コンパクト!多機能型の優れたアイテム

例年にない酷暑が続く中、アウトドア派にとって朗報といえるアイテムが日本での販売を開始した。それがクラウドファンディングサイト「Kickstarter」で話題を集める、世界初のバッテリー内蔵型ポータブルエアコン「Zero Breeze(ゼロブリーズ)」だ。気になるその性能に迫る。

寝苦しいテント&車中をあっという間に冷却

夏本番を迎え、海水浴やキャンプ、BBQなどアウトドア好きにとって待ちわびたシーズンが到来した。近年は軽自動車のキャンピングカーが売れ行きを伸ばすなど、テントを使うキャンプだけでなく車中泊も手軽にアウトドア気分を味わえるとあって人気が高まっている。

しかし、ことしの夏は各地で連日にわたり猛暑日を記録し、埼玉県熊谷市では5年ぶりに国内最高気温を更新する41.1度を計測するなど、記録的な猛暑となっているのが現状だ。たとえ夜であっても、また室内であっても、熱中症への注意が必要となり、暑さに直面するアウトドアというシチュエーション・密閉空間ではなおさらだろう。

幅200×高さ280×奥行480(mm)と持ち運びに便利なコンパクトサイズ

そこで、オートキャンプ・車中泊&アウトドアグッズを専門に取り扱う株式会社コイズミ(東京都板橋区)が、この夏に輸入販売を開始した多機能冷房エアコン「Zero Breeze」に注目が集まっている。付属の専用リチウム充電池「Smart Battery(スマートバッテリー)」によって外出先での動作を可能にした画期的なアイテムなのだ。

7月21・22日に開催された東京キャンピングカーショー2018(東京ビッグサイト)に「Zero Breeze」を含む数種の製品を出展。空調の効いたブースでは実際の使用環境とは多少異なるもののデモ機を設置し、来場者にその性能をアピールした。

アウトドアライフにぴったりの最適設計

「Zero Breeze」の特徴は、専用バッテリー搭載時でも重量が約10kgという持ち歩くのに差し支えのない軽量かつコンパクトさ。

これは動力・エネルギー源にDCロータリーコンプレッサー(回転圧縮機)を採用したことで実現している。

冷却効果は、毎時1100BTU(British Thermal Unit:英熱量<ヤード・ポンド法における熱エネルギーの単位>/約322W)。普通乗用車の冷却に必要な冷房能力は10000BTUとされているため、約1/10の性能となる。ただし、その見た目とは裏腹に約4.6m2の空間を最大で6.7度まで冷却できるということなので、軽自動車程度のスペースであればパーソナルクーラーとして使用するのに必要十分なエネルギー効率の高さ、パワフルな性能を備えているといえよう。

また、風量の設定はハイ・ミディアム・ローの3段階。Smart Batteryの充電は一般的な家庭用コンセント(AC100V)約5時間でフル充電。満充電かつミディアム風量であれば約5時間の連続使用も可能という優れものだ。

排気ダクトを通じて車外へ排気を放出する様子

熱交換で発生した排気は送風機の反対側に備わる排気口に送られ、排気ダクトを通じて窓などの隙間から外に放出する。車両での使用時は、窓に合わせてアクリルパネルをはめ込み、付属のダクトホースを差し込む仕組み。

コイズミではハイエース4型のリアーサイドスライドガラスに排気口を取り付けられる「ゼロブリーズ排気口パネル」も6480円(税込)で販売している

さらに「Zero Breeze」にはLED照明(白色灯/赤色点滅灯)とUSBポートが2つ、そしてBluetoothスピーカーを完備。非常灯やスマホの充電などさまざまな用途に活用できる多機能ぶりは、アウトドアの際に重宝するはずだ。
※屋内ではコンセントなどAC電源に接続しての使用も可能

LED照明は送風口を囲うように備え付けられている

気になる価格は1台15万9840円(税込)で、コイズミHP(https://www.coizumi-d.jp/SHOP/CZD00025.html)より購入できる。ただし、同社によれば、連日の猛暑もあり問い合わせが殺到しているため、発送までに少々時間がかかるとのこと。

この夏、より快適にアウトドアを楽しむためにも、購入を検討したいアイテムではないだろうか。





※ポータブルなバケツ型太陽光発電キット「SoloBucket(ソロバケット)」に関する記事はこちら

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