特集

未来を作るエネルギーとは、そしてエネルギーが作り出す未来とは。3週連続で1テーマを掘り下げるEMIRAのメインコンテンツです。

海の風力を読む

2020/02/19

海の風力を読む

欧州では今、風力発電が「2027年には最大の電源になる」と予測されている。この20年ほどの間で、開発の舞台は陸上から洋上へとシフトしつつあり、近年では洋上専用の風力発電設備が開発された結果、発電コストが大幅にダウン、普及も加速している。大きな市場で進められるエネルギー源の転換。そうした中で、日本はどのように関わり、どう動いているのか。風力発電の先端と日本企業が進める国内風力発電事情を探り、その可能性を学ぶ。(デザイン:池田太郎)

三大都市・新ランドマークのエネルギー事情

2020/01/17

三大都市・新ランドマークのエネルギー事情

五輪イヤーに合わせるように再開発が進む主要都市では、その地域を象徴するランドマークが相次いで本格運用される。その中にはエネルギー運用を意識した取組みを試みる施設も少なくない。2020年、足を運ぶべき【東京】【横浜】【大阪】三大都市の新ランドマークのエネルギー事情に切り込む。(デザイン:池田太郎 写真:下村 孝、大林博之)

食品ロスからの脱出

2019/12/16

食品ロスからの脱出

毎年世界で作られている食品の約3分の1が捨てられている。量にして13億t(2011年、国際連合食糧農業機関調べ)。これらの過程で排出される温室効果ガス(二酸化炭素換算)は約33億tで全世界の排出量のおよそ8%を占め、水産物を除く食品ロス(フードロス)による経済損失は市場価格で1兆USドルにも及ぶと言われている。日本でも、年間約646万t(2019年、消費者庁調べ)もの食品が捨てられており、一般でも年々「食品ロス」問題に対する意識は高まっている。果たしてわれわれは、この問題とどう対峙していくべきなのか、本特集で解決の糸口を探っていく。

地球上にあふれる「ゴミ」について考える

2019/11/11

地球上にあふれる「ゴミ」について考える

ことし9月、国連で開かれた「SDGサミット2019」では、世界各国の首脳が参加し“SDGs(持続可能な開発目標)”について議論が持たれた。目標達成には多くの課題が山積みであり、その一つが“ゴミ問題”である。身の回りのゴミはもちろん、私たちが今、より広い視野を持って認識し、考え、行動する必要を問われている、さまざまな「ゴミ」について識者の話を聞いていく。(デザイン:池田太郎 写真:hamahiro / PIXTA<ピクスタ>)

カーボンニュートラルのいろは

2019/10/16

カーボンニュートラルのいろは

今、「脱炭素」施策があらゆる業界で検討、実施されている。しかし、実際の排出量を減らすことには、限界がある。そのため、昨今耳にするようになったのが、「カーボンニュートラル」という概念だ。直訳すれば「炭素中立」だが、その概念をきちんと理解できている人はそう多くはないだろう。本特集では、基礎知識から世界の最前線まで、「カーボンニュートラルとは何か?」を伝えていく。

【物理学】【医学・生理学】【化学】ノーベル賞ジャンル最前線

2019/09/17

【物理学】【医学・生理学】【化学】ノーベル賞ジャンル最前線

秋の訪れと共に、学術界隈ではノーベル賞(ことしは10月7日<月>から順次発表される予定)候補予想が話題になり始める。昨年は日本から本庶佑(ほんじょ たすく)京都大学特別教授が「免疫チェックポイント阻害因子の発見とがん治療への応用」で医学・生理学賞を受賞しているが、ことしも選出はあるのだろうか? 本特集は受賞に値するであろう研究者の方々を、物理、医学・生理学、化学の各分野からピックアップし、その研究内容や実績、今後の展望などに迫る。(デザイン:池田太郎 写真:tepp / PIXTA<ピクスタ>)