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特集

未来を作るエネルギーとは、そしてエネルギーが作り出す未来とは。3週連続で1テーマを掘り下げるEMIRAのメインコンテンツです。

壁をなくすテクノロジー

2021/07/05

壁をなくすテクノロジー

テクノロジーの発達によって、今、さまざまな障がいの支援を目的とした機器やサービスの開発が進められている。「人生100年時代」ともいわれる今後の社会において、こうした介護・福祉の新たな支援テクノロジーは、現代のビジネス層が老後を迎える頃には「当たり前のこと」となる可能性も高い。たとえ今は自分の肉体に不自由さを感じていなかったとしても、突然の病気・事故、避けることのできない老化の影響など、生きている限り誰にでも無関係というわけではない話だ。そして、身体の不便さという“壁”がテクノロジーによって軽減、解消されたとき、その先にどんな社会変革が待っているのだろうか。身体の障がいに関する課題解決を目指す企業の取り組みを追いながら、“壁”がなくなった先に見える多様性のあり方を考察していきたい。(デザイン:池田太郎)

脱炭素時代の燃料「アンモニア」の可能性

2021/06/02

脱炭素時代の燃料「アンモニア」の可能性

地球温暖化の主な原因である二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにする──。そんな「脱炭素社会」へと世界が舵を切り始めた昨今、実現のカギを握るのがエネルギー分野。特に火力発電でのCO2排出抑止が大きな課題となる中、脱炭素燃料として水素(H2)と併せて脚光を浴びているのがアンモニア(NH3)だ。実用化、そして需要拡大に向けて進むアンモニア研究の最新事情を取材し、脱炭素燃料の知られざる可能性を浮かび上がらせる。
(デザイン:池田太郎 画像提供:東北大学 流体科学研究所 高速反応流研究分野)

マイ・スマートホーム

2021/05/03

マイ・スマートホーム

IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)の技術を駆使して、家電をはじめ家の中のあらゆるものをつなげ、より快適で安心・安全な暮らしを実現する「スマートホーム」。日本では2010年ごろから耳にするようになった言葉だが、近年になって住宅メーカーや電機メーカー、電力会社など、家に関わってきたさまざまなプレイヤーが参入し、市場が活発になっている。暮らしを見直し始めた今だからこそ知りたい、「スマートホーム」の現在地と今後の可能性を探った。(デザイン/池田太郎)

「復興」から生まれるイノベーション

2021/04/09

「復興」から生まれるイノベーション

2011年3月11日に発生した東日本大震災から10年──。この間、被災地では復興の過程で新たな街づくりや産業創出が進められてきた。今回は中でも福島県の取り組みをクローズアップ。双葉郡浪江町で行われているEV(電気自動車)を活用したコミュニティづくりや、南相馬市で実証試験中の自然エネルギー×IoTによる農業改革。そして、双葉郡楢葉町にある開発研究施設で行われているロボットの実証試験など、復興をキーワードに生まれた新技術、イノベーションをレポートする。
(デザイン:池田太郎 左画像:株式会社⾺渕⼯業所・福相建設株式会社 中画像:国立研究開発法人 日本原子力研究開発機構 右画像:福島県双葉郡浪江町)

冷たいエネルギーの価値

2021/02/26

冷たいエネルギーの価値

「エネルギー」といえば電気や熱さ、運動や回転といったプラスに働くものがイメージされる。しかし、エネルギーはある一定の仕事をする能力を指すものであり、マイナスに働く“冷たさ”もまた、その一つに数えられる。古くから食物を保存する際などに利用されてきた「冷熱エネルギー」は今、サーバー管理のための冷却や発電への転用にも可能性が見いだされている。地球規模で温暖化が進む中で、冷熱エネルギーの活用技術と価値について掘り下げていく。(デザイン:池田太郎)

電動モビリティの「いま」と「みらい」

2021/01/14

電動モビリティの「いま」と「みらい」

日産が電気自動車「リーフ」を発表してから10余年。環境負荷軽減への対応をはじめ社会的ニーズの高まりとともに、クルマに限らずスクーターや自転車でも電動化がますます進んでいる。新たなライフスタイル・ツールへと変化しようとしている電動モビリティの最新事情を追った。
(デザイン:池田太郎 右上画像:本田技研工業株式会社 左画像:ヤマハ発動機株式会社 右下画像:メリダジャパン株式会社)