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特集

未来を作るエネルギーとは、そしてエネルギーが作り出す未来とは。3週連続で1テーマを掘り下げるEMIRAのメインコンテンツです。

共創から生まれるイノベーション

2021/12/20

共創から生まれるイノベーション

ビジネスやテクノロジーに限らず、新時代の仕組みやライフスタイルまでを生み出すベンチャーやスタートアップ。そんな新進気鋭の企業を大企業などがバックアップして成長させるオープンイノベーションが、拡大と加速を続けている。多種多様なイノベーション拠点がある中で、今回は日本が重点分野と掲げている領域から「医療」「金融」「エネルギー」の3つにフォーカス。期待のベンチャーやスタートアップが進めるビジネスに触れつつ、オープンイノベーション拠点で、いかにして革新が起こるのかを考えていく。(デザイン:池田太郎)

CO<sub>2</sub>の新活用法

2021/11/30

CO2の新活用法

2050年までのカーボンニュートラル実現に向けて、企業はさまざまな方法で事業における二酸化炭素(CO2)の排出を減らす取り組みを進めている。その中で「CO2を減らす」という従前の思考から「CO2を利用する」という新たな発想へシフトした企業が現れ始めた。いわゆる「カーボン・リサイクル」を、技術研鑽を経て推進、本格実用化を見据える企業に現状と未来のビジョンを取材する。
(デザイン:池田太郎 画像:PIXSTAR / PIXTA<ピクスタ>)

紙、リバイバル。

2021/10/28

紙、リバイバル。

脱プラスチックや脱炭素を目指す社会となり、改めて素材としての「紙」を再評価したい。プラスチック代替素材の原料として、電子デバイスの素材として、環境適合性の高い包装資材として、実はさまざまな顔を持つのが「紙」だ。そうした用途であれば、プラスチックごみの削減や枯渇が危惧される資源の使用量軽減に寄与できる。また、捨てたり燃やしたりせず再資源化していくことで、二酸化炭素の排出削減にもつながっていく。文字の記録媒体としての使用は減少傾向にあるが、それ以外に用いられる「紙」のポテンシャルはあなどれない。(デザイン:池田太郎)

フレキシブルな防災

2021/09/09

フレキシブルな防災

台風の大型化による家屋の倒壊、豪雨による浸水や河川の氾濫、雨の影響で副次的に発生する地滑り。近年の天候による災害は頻発化、激甚化、そして多様化しており、年を経るごとにその深刻さを増している。天候に起因するものだけに、発災を止めることは容易ではない。求められるのは、多様な災害の可能性を予測し、災害の種類に応じて被害を最小限に食い止め、あらゆる状況から元の状態に戻れる、柔軟性だ。本特集では、「車両」「センサー」「衛星」を活用した3つのアプローチにフォーカスし、これからの防災・減災の在り方を見つめていく。(デザイン:池田太郎)

物流業界の救世主・モーダルシフト

2021/08/18

物流業界の救世主・モーダルシフト

ことし6月15日、政府は関係省庁が連携して物流施策を推進する「総合物流施策大綱(2021年度~2025年度)」を閣議決定した。自動運転の導入を見据えた道路整備、デジタルテクノロジーの活用による輸送の円滑化・作業の軽減などと共に重要な施策として盛り込まれているのが「モーダルシフトの推進」である。脱炭素社会の実現に向けて世界がかじを切りだした昨今、これまでの石油燃料主体のトラック輸送を、トラックと較べて石油燃料消費を抑え、かつ効率よくモノを運ぶ鉄道、海運へ効率的に転換させるモーダルシフトは、いかに進行しているのか?その現状を取材する。
(デザイン:池田太郎 photo:渡邊明音)

壁をなくすテクノロジー

2021/07/05

壁をなくすテクノロジー

テクノロジーの発達によって、今、さまざまな障がいの支援を目的とした機器やサービスの開発が進められている。「人生100年時代」ともいわれる今後の社会において、こうした介護・福祉の新たな支援テクノロジーは、現代のビジネス層が老後を迎える頃には「当たり前のこと」となる可能性も高い。たとえ今は自分の肉体に不自由さを感じていなかったとしても、突然の病気・事故、避けることのできない老化の影響など、生きている限り誰にでも無関係というわけではない話だ。そして、身体の不便さという“壁”がテクノロジーによって軽減、解消されたとき、その先にどんな社会変革が待っているのだろうか。身体の障がいに関する課題解決を目指す企業の取り組みを追いながら、“壁”がなくなった先に見える多様性のあり方を考察していきたい。(デザイン:池田太郎)