第1回
2020/03/05
地域・人・産業のさらなる活性化を目指して6年! 福島イノベーション・コースト構想の今、そして未来
地元企業や研究機関・大学と連携した教育プログラム、ワークショップ開催など"これからの福島"の土台作りに奔走
2020年3月で東日本大震災から9年が経過。今夏に予定される五輪・パラ五輪2020東京大会は“復興五輪”と位置付けられ、政府は「被災地を後押しするとともに、復興を成し遂げつつある姿を世界に発信する」と宣言している。そこで今回は、実際に未来に向けたさまざまな取り組みが始まっている“福島”をクローズアップする。(デザイン:池田太郎 画像:福島水素エネルギー研究フィールド 提供:東芝エネルギーシステムズ株式会社)