第1回
2022/06/14
“海の森”でCO2を取り込め! 温暖化対策と多様性を両立させるブルーカーボンの可能性
北海道・釧路港で藻場再生プロジェクトの実証実験がスタート
2009年、国連環境計画は「ブルーカーボン」と題された報告書を公開。この中で、海に吸収される二酸化炭素(CO2)をブルーカーボンと命名すること、ブルーカーボンの拡大が有効な地球温暖化対策になり得ることが明らかにされた。2020年10月に日本政府が「2050年までに温室効果ガスの排出の実質ゼロ」を発表する中で、注目度を増すブルーカーボン。その大いなる可能性に迫る。
(デザイン:池田太郎 画像:Inkoly / PIXTA<ピクスタ>)
第1回
2022/06/14
北海道・釧路港で藻場再生プロジェクトの実証実験がスタート
第2回
2022/06/24
環境保護を目的に、国よりも早く先進的かつ独自の取り組みを展開してきた横浜市
第3回
2022/07/06
海洋・沿岸生態系が吸収した二酸化炭素(CO2)を対象としたクレジットを購入し、同社グループの電気推進タンカーが排出したCO2とオフセット