第1回
2018/03/07
“ラグビーの街”の求心力で実現された釜石鵜住居復興スタジアム
"ラグビーワールドカップ2019(TM)を開催した街"というレガシーを子供たちに
未曽有の被害をもたらした東日本大震災から7年。今もまだその傷跡は生々しく残る一方で、復興は歩みを続け、さらに新たなステージへ進もうとしている。震災被害があったからこそ、その教訓も糧にして、3.11からの復興をエネルギーに変えようと歩む街が描く未来への夢とは。市の中心部までを津波にのみ込まれた街・釜石市(岩手)、震度6強の揺れに襲われた日立市(茨城)ほか、それぞれの街のそれぞれの復興事例をレポートする。(デザイン:池田太郎 画像提供:釜石市)
第1回
2018/03/07
"ラグビーワールドカップ2019(TM)を開催した街"というレガシーを子供たちに
第2回
2018/03/14
日立市出身の世界的建築家・妹島和世さんが具現化した“日立らしさ”
第3回
2018/03/22
サッカーナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」復興プロジェクト
第4回
2018/03/30
最新鋭のトロール船と最新設備が整う魚市場、そして牡鹿半島のレガシー
第5回
2018/04/02
牡鹿半島の古民家再生──みなぎる復興のエネルギー